損害保険とは
損害保険の仕組み
損害保険の保険料は、生命保険の「大数(たいすう)の法則」と「収支相等の原則」に加え、「給付・反対給付均等の原則」「利得禁止の原則」に基づきます。
大数の法則 :
偶発的なものも大数で見ると、一定の法則に近づいていきます。例えば、サイコロを振りつづけると、回数が増えていくにしたがって6分の1に近づいていきます。損が保険でも、ある災害が発生する確率が一定値に近づいていきます。このことにより、発生率を予測し、保険料算出の基礎数値としています。
収支相等の原則 :
加入者が支払う保険料(純保険料)の総額は、支払われる保険金の総額に等しくなければならないという原則が、「収支相等の原則」です。
給付・反対給付均等の原則 :
加入者が支払う保険料は、偶発的な事象の発生率に乗じた額でなければならないという原則です。すなわち、保険料負担は、その危険に応じて公平にすべしということを意味します。
利得禁止の原則 :
損害保険は補償を目的としているため、被保険者は支払われる保険金により利益を得るものではないということです。
2006年07月08日 13:26