自動車保険の知識

リスク細分型とは

 我々の保険料は、リスクに応じて区分されています。リスクが高いと思われる方の保険料は高くなります。1997年から外資系保険会社で販売されるようになりました。その保険料の算出の基準となるリスクの区分を細かく設定することによって、リスクに応じた保険料を細かく設定したものが「リスク細分型」です。


 保険業法施行規則によれば、年齢/性別/運転歴/使用目的/使用状況(年間走行距離など)/車種/安全装備(エアバッグ・ABS・衝突安全ボディなど)/所有台数/地域 という9つのリスク要因で保険料に差をつけてもよいことになっています。リスクを細かく設定することによって、従来の保険料より、上がる方もいれば、下がる方もいます。

 レジャーなど休日のみ運転される方などは、おおむね3,4割安くなるようです。私もリスク細分型に切り換えたのですが4割ほど安くなりました。算出の基準は、各保険会社によって異なりますので、いくつかの会社にお見積もりをとることをおすすめします。算出の基準の目安は以下のとおりです(採用していない保険会社もあります)。


●年齢  : 20代の事故が多いため、20代は保険料が高めとなります。
●免許取得年数 : 免許を取得した年数によって保険料が変わります。
●性別 : 男性より女性のほうが事故の割合が低いため、女性のほうが保険料が安くなります。
●地域 : ”北海道・関東・関西”は、事故の割合が高いようです。保険料は高くなります。逆に、低い地域は、”東北・四国・九州” です。 
●使用目的 : 業務や通勤に使用していると、保険料は高くなります。休日のみ運転される方は、保険料は安くなります。
● 年間走行距離 : 年間走行距離が多いほど、保険料は高くなります。
● 運転免許証の色 : ゴールド/ブルー/グリーンのいずれかにより保険料が異なります。





2006年07月08日 18:48