モノに関する保険
火災保険の種類(掛捨て型)
火災保険の掛捨て型についてご説明します。
■住宅火災保険
住居のみに使用される建物および家財に付ける基本的な火災保険です。保険料は建物の所在地や構造によって異なります。
・補償の対象:火災(消防による水濡れを含む)、落雷、破裂・爆発、風災・雪災・ひょう災
■住宅総合保険
住居のみに使用される建物および家財に付ける火災保険で、住宅火災保険より補償範囲が広い保険です。
・補償の対象:(住宅火災保険に加え)物の落下・飛来・衝突、水濡れ、騒じょう、盗難、持ち出し家財、水災
表1: 住宅火災保険と住宅総合保険の補償比較
| 補償内容 | 住宅火災保険 | 住宅総合保険 |
| 火災 | ○ | ○ |
| 落雷 | ○ | ○ |
| 破裂・爆発 | ○ | ○ |
| 風災・雪災・ひょう災 | ○ | ○ |
| 物の落下・飛来・衝突 | × | ○ |
| 水濡れ | × | ○ |
| 騒じょう・労働紛争 | × | ○ |
| 盗難 | × | ○ |
| 持ち出し家財 | × | ○ |
| 水災 | × | ○ |
表2: 住宅火災保険と住宅総合保険の保険料(参考)
〔2005年 日本経済新聞より 抜粋〕
| 建物の所在地および構造 | 住宅火災保険 | 住宅総合保険 | 新型保険 |
| 東京・世田谷、木造一戸建て | 3万9300円 | 4万8900円 | 5万−6万 |
| 都内、分譲マンション | 1万2900円 | 2万400円 | 2万−2万5000円 |
※・建物2000万円、家財1000万円の場合
・住宅総合保険の水害補償:損害割合30%未満のときは床上浸水に限る
■普通火災保険
住居目的のみの建物以外に付ける火災保険です。一般物件用、工場物件用、倉庫物件用があります。
・一般物件用 : 店舗や店舗兼住宅に付ける火災保険です。
・工場物件用 : 工場などに付ける火災保険です。
・倉庫物件用 : 倉庫などに付ける火災保険です。
■店舗総合保険
店舗や店舗兼住宅に付ける火災保険で、補償内容は住宅総合保険とほぼ同様です。
2006年07月09日 10:31