海外旅行傷害保険
海外旅行傷害保険の注意点
海外旅行傷害保険にはいくつかの注意点があります。
■保険金の請求には証明が必要です。
保険金を請求するためには下記の書類が必要になります。
〔治療費の実費請求〕 : 医師の診断書、治療費の明細または領収書
〔賠償事故〕 : 示談書、領収書
〔携行品損害〕 : 盗難証明書、修理などの領収書
■補償の期間には制限があります。
海外旅行傷害保険の補償期間は制限があります。オンラインでの申込みでは31日以内、6ヶ月以内など最長で1年です。1年を超える場合には代理店との契約で最長5年まで可能です。
■クレジットカードでの補償だけでは足りません。
クレジットカードに海外旅行傷害保険が付いているクレジットカードをお持ちの方も多いかと思います。
旅行中の治療費用の補償額は、最低1000万円、できれば2000万円必要と思われます。
しかし、一般カードの場合は100万円以内がほとんどです。不足する場合には、別途、海外旅行傷害保険への加入をおすすめします。海外旅行傷害保険の治療費用などの補償は、実損額を限度に重複して支払われます。
※治療費や賠償費用は、複数カードでの補償を重複して受けられます(実損額が限度)。ただし、死亡保険金は、もっとも高い保険金が支払われます。
※カードの補償の範囲はそれぞれ異なりますので、確認しておいたほうがよいでしょう。
※旅行代金をカードで支払った場合のみ、補償対象となる場合もあります。
※ゴールドカードやプレミアムカードでは、十分な補償額をカバーしているものもあります。
■保険金は必ず支払われるわけではありません
保険金は、旅行前からの持病やケガ、虫歯や妊娠に関する治療には支払われません。また、戦争での被害は補償対象外ですが、テロについては補償する保険会社が多いようです。なお、海外旅行傷害保険の場合、地震や津波によるケガは補償対象となります。
■緊急時の対応を確認しておこう
保険会社の緊急時のサポート体制を確認しておきましょう。英語が堪能な方はよいのですが、日本語による現地の対応があると安心です。
2006年07月09日 23:20